「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2007・2/28  水曜日(晴れ)

昨日、前回の体験学習で「夢屋」に来てくれた阿蘇中学校の5人の生徒さんの手作りの「感謝状」や「夢屋新聞」を担任のI先生が持って来て下さったので仕事の合間に、読んでみました。
私達、一人一人に温かい言葉のお手紙や、一緒にお仕事した時の事をたくさん書いてくれていて、そして何より、私達が大切にしている人と人のふれあいを「居心地のいい場所」と感じてもらえた事が、とても嬉しかったです。
私こそ、感謝の気持ちでいっぱいです。
「夢屋」が終わって、お母さんと、めぐと3人でジョイフルに行って帰る時に阿蘇神社の中の砂利石の所で、Yくんが乗っている車椅子が、動きづらくて困っていたので、「余計なお世話かな?」と迷ったけど、思い切って近くに行き
「押しましょうか?」
と一声かけて、出口まで一緒に押してあげたら
「有難うございます、助かりました。」
と言ってくれたので嬉しかったです。(チー)
今日は、ぼくが駐車場で作った品物が、袋からこぼれたので、一人で袋に入れていたら、向こうから、Iさんが来ました。
それから、一緒に入れてもらいました。
ぼくはビックリして、そしたらIさんが、ぼくにごほうびとしてジュースをくれました。
ぼくは、そこで飲んでから、少しIさんと話していました。
それから、ぼくは一人で荷物をなおしていたら、ぼくの近くに女性の人が来てぼくに、時間を聞きました。
ぼくは、外から家の中の時間を見てみたら、8時15分になった。
女性の人は、ぼくに「ありがとうございました」と言ったので、ぼくは、その人の顔をみたら、ミユさんに似ていたので笑ってしまいました。
それから、夢屋に来ました。
ミユさんの顔をみたら、さっきの人を思い出して笑ってしまいました。
(ヨシ)
今日、朝から自転車にのって夢屋にいきました。
おひるごはんのじゅんびをしました。
みんなで、おかたづけをしました。
(ミユ)
今日、夢屋に来たら、阿蘇中の福祉体験学習の人から、届いた新聞を読んで懐かしくなりました。
阿蘇中の夢屋班は、
「みんな良くかけているなぁ」
と思いました。
Aさんと、一緒に残飯用の穴を掘りに行きました。
たまには、喋ってばかりなので良いと思います。
後で、一人一人のお礼状を読みました。
こちらも、
「良くかけているなぁ」
と思いました。
帰りがけに、コンビニで週刊誌を買ってAさんに会いました。
「不幸か幸か…」と思いながら帰りました。(タク)

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