「共」に「生」きる。 in 阿蘇

タクさんの「2006『夢屋だより 冬号』」の挨拶文です。

        今年をふりかえって             タク
12月になって、だいぶ寒くなってきましたが、皆さんいかがおすごしでしょうか。
今年はとくに忙しい1年でした。
6月と11月に大津養護学校の研修、小国養護学校の研修が11月にありました。
夢屋の内部的行事で「総合的学習」で宮地小の4年1、2組の生徒といっしょにパンの説明をして、グルテンをいっしょにつくりました。
中通小は同様の説明をして、キリタンポとグルテンをつくりました。(別々です)
山田小の生徒とはまた同様の説明をして、グルテンをつくり、交流で自己紹介をし、キックベースボールをしました。
内牧小は初めてで、グルテンをつくりました。
他の外部的行事では、宮地小で阿蘇郡市特別支援教育研修会で日誌を発表しました。
夏には熊本県立盲学校、袴野小中学校、小国養護学校の訪問があって、自己紹介、夢屋の日誌の発表がありました。(夢屋の説明も含めて)
熊本市内の小中学校の見学があって、パンを買っていってくれました。(40人くらいきました)
10月には阿蘇北中学校の生徒が5人来て、「地域福祉体験学習」で2日間研修がありました。
1日目は、パンづくりをして、いっしょに配達にいったり交流をしました。
2日目は夢屋の説明をしたり、グルテンをつくりました。
すぐ知り合えて、とても楽しかったです。
今年初めて夢屋が出た行事で、2006年第14回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・熊本阿蘇市のトーチランがありました。
阿蘇神社から出発してしばらく走って、夢屋の全員が応援しながら阿蘇市立体育館までいきました。
ひさしぶりに走ってきたえられました。
終わったらホッとしました(笑)。
今年も無事終わりました。来年もよろしくお願いします。

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