LGBT(性的少数者)に対する今後の阿蘇市としての位置づけや取り組み、また安全に暮らす環境づくりのための施策実現のためには災害時だけでなく、むしろ平時からの個別のより具体的な事態把握と諸機関との連携に向けた関係づくりが重要なのではないかなど、いくつか質疑や意見を述べさせていただくとともに、素案の表記面に関しては内容や主旨と照らし合わせた上で、あらかじめチェックしておいた10ケ所に対して、ご指摘と代替文の御示しをさせていただきました。また、最後にこの計画をいわゆる〝絵に描いた餅〟にしないためにも、これから私自身、夢屋のメンバーや家族、スタッフなど身近なところからご理解と浸透、活用へつながるための努力を怠らないようすることを自己反省を込め申し上げさせていただきました。市役所担当者の皆様、参加された策定委員の方々、本当にお疲れさまでした。
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