「共」に「生」きる。 in 阿蘇

大阪のアンドウさんから『夢屋だより』のお礼のメールをいただきました。ありがとうございました。

夢屋のみなさん、新緑号ありがとうございました。
地域のなかで忙しくしておられる様子が毎号の紙面からうかがえます。
中島さん 細部のしっかりした文章ですね。一緒に坂道を登っているようで、ちょっと疲れたが、登りきったところの風景を中島さんと一緒に見ているようです。
神楽って楽しいですね。私も昨年12月信州で神楽を見てその動的で、激しい動きに圧倒され、夜中だあったにも関わらず、寒さも眠気もふっとんだことがありました。
池邉さん ふーん、立派だな、人思い、相手の人のことを考えて動いている池邉さんって、立派だな。私はええ加減なほうで、なるようになれといったところがありますが、池邉さんから教えられて、これからは相手の人のことももっと考えて行動しよう。美早さんのイラスト、楽しくなりました。正月だ、年賀状だ。そんなめでたいイラストですね。
山内さん 私は成人式には参加しませんでした。五十年にはなりませんが、それくらい前でしたが、なぜ参加しなかったか、覚えていません。多分、めんどくさいと思ったのでしょう。
でも、振袖姿の山内さんはお父さんも言っているように素敵で美しかったでしょう。イラストの笑顔いいですね。
下村さん 私も20年ちかく前ですが、大きな地震を経験しました。神戸の街は夜になると、灯りもほとんどなく、暗い中、神社の境内の砂利石を踏みしめながら、歩いていました。
どうしたタイミングかわかりませんが、ふと夜空を見上げたのです、都会では見ることのできなくなった星がいくつもきらめいてい
ました。足を止めて、短い時間ですが、見上げて、アー星だと思ったことを覚えています。地震直後は下ばかり向いていたようです。ほんのちょっと気持ちが楽になりました。私の小さな体験ですが。
寒い季節です。みなさん体には充分に気をつけてパン造りしてください。

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