「共」に「生」きる。 in 阿蘇

2008・9/8 代表宮本が、椎間板ヘルニアで入院しました。

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夢屋の引っ越し以来、腰の具合がわるく、9月4日に一の宮整形でMRIを撮ってみたところ、椎間板ヘルニアと診断され、手術が必要と言われました。なんとか翌5日の運営をやったものの、ついに6日にダウン。8日に救急車で熊本中央病院へ運ばれました。
第4、第5腰椎の間のヘルニアで、左根性坐骨性神経痛が起こっていました。神経根ブロック注射(X線で透視しながら、炎症をおこしている神経の根元(ルート)を遮断する)を行い、入院をしながら様子をみることになり、再び一の宮整形外科へ。翌日、さっそく夢屋のメンバーがお見舞いに来てくれました。
またたくさんの方たちから励ましや、温かいお言葉をいただきました。
ありがとうございました。
夢屋の運営は、パンづくりを縮小しながらも、メンバーやスタッフが力を合わせ、一日も休まず、やりとおしました。
写真右は、一軒一軒、お得意先に事情を話して回っているところです。丁寧な対応に、反対にお礼の言葉をいただき、夢屋のメンバー一同、たいへん恐縮していました。
送迎、活動計画、指導などにフルに動いてくれたスタッフのナコさん、そしてメンバーのみんなに感謝、感謝です。
おかげで無事、9月22日に退院しました。
なんだか、一人ひとりがさらに自覚をもち、一回り大きくなったように感じられた二週間でした。

1件のコメント

  1. 最後に感謝とありますが..義生さんとの会話では、メンバーさんへの「感謝」の気持ちが、自分にはあまり感じられませんでした。これを機会に、日頃メンバーさんの「助力」がどれほど大きいか、もう少し意識された方が良いと思います。

    コメント by 匿名 — 2008年9月27日 @ 5:27 PM

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