「共」に「生」きる。 in 阿蘇

【ちょっと耳より・ご紹介コーナー】

~第6回目~
今回は、毎回「夢屋便り」の表紙を“心温まる詩”で飾って下さっている、自称《作家》高森町在住の有馬安弘さんをご紹介します。
【自給自足について】
①:{自給自足をされているそうですが、いつ頃からですか?}20年前から。
②:{どうして自給自足を始めたのですか?}安心・安全のために。
③:{なぜ、自給自足なのですか?}それが自然だから。それしかないから。
④:{畑の形はどの位ですか?}20a(2反半)
⑤:{何を作っているのですか?}黒豆、里イモ、ごぼう、えんどう、ナス、ピーマン。
⑥:{苦労している事は何ですか?}猿が来て困っています。猿害対策に苦慮しています。
《詩について》
{詩を書く時、どんな事を思い、どんな詩を書きたいですか?}
いつも感動する心をもって生きていたい。ふとした時に思い浮かぶことがある。
苦悩していきづまった時に言葉(光)がさしこんでくることがある。
いつも心の共鳴(ひびき合う心)を大切にしたい。
{最後に、「夢屋」とかかわって頂いてどう思われていますか?}
メンバーになれと言われて困っています。ノーメンバーで行きたいです。
一人一人個性的に生きていることに感動している。心と心のふれあいが楽しいです。
それぞれが持っているものが引き出され、活用されている。
一人一人持ち場があり、居場所があり、生き生きしている。
こんな夢屋が大好きです。

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